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■■■リトル・ダンサー
2009/04/08 Wedキネマのベンチ
かつて観た映画の中で一番泣いたんじゃないかと思うであります。
コレ。

dancer_convert_20090408225117.jpg

本当に好きな映画なので、もしか以前にも語ったかもしれませぬが、先日ビデオ整理の最中に、後半の10分位を見ただけでまたもや泣いてしまったので、その感動を今一度語らせてくださいませ。

JAPA~Nでは、2001年に公開された作品です。
アニーは公開前からかなり楽しみにしていて、今でも銀座の映画館に観に行った当日の様子をありありと覚えてるであります。

上映後は、
『武士道と云うは死ぬことと見つけたり』のように
『号泣と云うは路上でも人目をはばからぬと見つけたり』
な状態でありました。

「フル・モンティ」以後のイギリス映画は、こういった中流階級以下の人々を描いた秀作が多いですが、この作品は群を抜いて素晴らしいですね。

監督さんは、舞台の芸術監督をしたりされてた方でこの作品がデビュー作でありますが、「本物の才能を持った人というのはいるよねえ」とほえ~と思いますね。
もちろんシナリオがしっかりしてて、ストーリーの良さという根本があるですが、この監督さんと出演者の演技は賞賛してもしたりない感じです。
超個人的に・・。


たぶんココをのぞいてくださってる皆タマは、ほとんどご覧になってると思いますで、ストーリーは割愛いたすですが、主演のジェイミー・ベルにアニーはぞっこんMYラブでありまして~~、そりゃもうヒドい有り様でしたよ(笑)。
彼のダンスシーンを想像しただけで、体重が3キロ増える・・・みたいな、ね。
「言ってることの意味は分からんがとにかくすごい自信だ!」デスヨ、ね。

こういった感動する映画というのは、全然幸せじゃない【闇・黒い】部分をちゃんと丁寧に描けてますよね。
現実をちゃんと見据えてるというか。
自分でも最近よく言うと思うですが、“社会の汚さ、やるせなさ”みたいな、個人の力ではどーしようもない部分をきちんと根っこにおいてる。
だから共感できるし、感動することもできる。

ファンタジーなんだけど、黒い部分も見せている。
この作品も閉塞感漂う日常や、底辺で生活するどうにもならない現実や、ぎこちない家族の形や、普通に生きてれば誰でも感じるような色彩が時に重苦しいほど描かれてて、だからこそジェイミーの踊る姿が心に響いてくるのではないでせうか。

アニーには兄弟がおりませぬが、終盤のシーンを見てると、たとえ日頃喧嘩ばかりのいけすかない相手だとしても、兄弟というのはこういった絆があるのかと深々と思うですし、昔の日本人に通ずるような、ぎこちない父親の愛情というものにも感動を禁じ得ないのであります。

まあ、ほんま、何回観ても色あせません。


まさかに未だ鑑賞しておらん・・なぞという方はおられぬと思いますが、もし万が一そんなウッカリをされてる方がいらせますれば、速やかにレンタル屋さんにGO!であります。
そいで笑って泣いて踊ってくだはい。

・・・・・この映画みて何も感じない人とは、たぶん友達になれないだらうなあ・・
アチシにとっては、そんな一本であります。あい。
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帝釈天アニー

Author:帝釈天アニー
役者。と思います。
一人芝居のDMから映像からその他もろもろは何とか自分でやってる制作者でもありやす。マイナーの女王になりたいようななりたくないような、「第一印象はあてにならない」が信条の遅れてきたアイドル志願。

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